為せば成る

おはようございます！クロちゃんです。


落語が好きでよく聴くんですが、

先日、テレビで興味深い番組をやっていました。




～今は亡き、落語家「立川談志」の
弟子の教育方法について～


『常識にかみつく』

一門の弟子を引き連れて

落語協会を脱会するなど

破天荒な生き方で

知られていますが、

弟子の教育方法は合理的で
理にかなったものでした。

段階的に難しい課題を与えたり

相手にわかるように
意味を言葉にして教える。


今となっては
当たり前の教育方法ですが、

当時は、

『芸は盗むもの』が

常識の時代

しかし談志は

「最初は自分の真似をしろ」と

もったいぶらず

実際に目の前でやってみせたそうです。


『師弟とは価値観の"強制的な”共有である』
『努力とはバカに与えられた希望である』など

数々の名言を残した彼だが


一番の名言はこちらでしょう

『談志が死んだ』

自分が死んだら新聞の見出しは
これに決まりだなと生前語っていた言葉。



最後まで洒落の効いた人でした。




只今ジョイグループでは

一緒に働いてくれる仲間を

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常識にとらわれない

働き方してみませんか？



クロ・