為せば成る

ビールと言えば夏の飲み物のイメージがありますが、秋には秋のビールの楽しみ方があります。

そう、今ではすっかり定着した感がある『秋限定ビール』

紅葉のラベルのビールを見ると、脂ののったサンマで一杯やりたくなりますよね。



そもそもなぜ秋に限定ビール？


もちろん最もビールが消費されるのは暑い夏の盛り。

気温が下がり涼しくなるとともにビールの売り上げも下がってきます、そこで売り上げの急激なダウンを避けるために考えだされたのが限定ビールです。


秋限定ビールはどこが違うの？


通常のビールはアルコール度数が4～6％ぐらいですが秋ビールではちょっと度数が高く6～6.5％ぐらいです。

秋と言えば食欲の秋、食材も豊富になり、料理もこってりと濃い味が求められる傾向にあるようです。




それらの料理に合うように麦やホップを増量してビールのコクを追求した結果アルコール度数が高くなったということです。


今週末には中洲近くの冷泉公園でドイツビールのお祭りがあります。

福岡ではここでしか味わえない貴重なビールも飲めますよ。



本場ドイツの秋限定のビールも美味しいですよ！

今から楽しみです。

クロちゃんでした。

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