いよいよ年度末の時期に突入いたしました。
企業は一番忙しい時ではないでしょうか？
来年度に向けた準備もありまた、転勤、そして異動・・・
様々な様相が日々送られていく事だろうと思います。
そんな中、今月4日に、『マネー・ショート華麗なる大逆転』
という映画がこの度公開になるそうです。
内容は、米国でサブプライムローンの不良債権化した2007年～2009年にかけて
おき、また、リーマンショック（リーマンブラザーズの破綻）の時期も踏まえた
内容だそうです。
当時、住宅ローン債権（高利回りの金融商品）を持った多くの投資家が世界に
多く存在しておりました。
バブル崩壊の兆しをいち早く察して行動に移した投資家もいたわけです。
巨額の富を得た人もいたわけです。
このような出来事を映画化されたもののようです。
あの頃米ドルも１ドル＝７０円台～８０円台になった時期もあり
日本にとってかなりの円安になったのは記憶に新しいと思います。
私も時間があれば観にいきたいと思います・・・
E.Tadokoro