六。干物箱
「干物箱・・・。」
これは、古典落語のお話の1つです。
「遊びに行きたし、金は有り。されとて親父が恐ろしい…やれやれ」と始まるのですが
伊勢屋の若旦那・幸太郎は三ドラ煩悩を極めた《達人》。
事もあろうに替え玉をして遊郭に出かけるというお話です。
三代目古今亭志ん朝さんなどがされている話なのですが、
別題では吹替息子とかもあるみたいです。
落語ってほとんど若い人は興味ないと思います、しかし、ビジネスマンの
スキル教材ではよく使われることも多く、要は話の伝え方、間、すごく得られる
ところも多いからだろうと思います。
たまに聞いてみるのもいいですよ。
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