先日、経済ニュースで、JRの列車の事が話題になっておりました。
JR九州デザイン顧問である水戸岡 鋭治さんの手がけた列車についてです。
JR九州は勿論も事、地方のローカル線の依頼まで受けているそうです。
まずは、古い列車、30年、40年前の物でも、デザインは外装に限らず、
内装の装飾にまで細かくこだわり、お客様の旅のストーリーを
演出する、今までにない列車の旅を心地良いものにされている所にあると
思います。
特に地方のローカル線は経営も大変のようで少しでも集客をあげたい、そこで
話題となるものも必要と考え依頼をされる事多々あるようです。
結果、先の予約まで完売と盛況ぶりが評判を呼んでおりました。
長崎を走る『或る列車』です
E/Tadokoro