拾七。Engel's coefficient



  家計の消費支出に占める食費の割合「エンゲル係数」が上昇しており、

経済成長、生活水準の向上で数値は小さくなるとされ、戦後低下してきたはずだが・・・
 (日本のエンゲル係数は、1960年代前半は40%近かったが低下が続き、

95年頃からはおおむね23%台で推移していた。ただ、2005年頃から上昇基調に転じ、

14年に24%を超え、15年には25%を突破し、25・01%となったとされてます。)抜粋

 係数上昇には様々な要因が考えられ、共働きが増えた事、半調理品や外食の利用が

増えたのもそのひとつではないでしょうか?

 高齢者世帯の増加も一要因とみられ、おしゃれ、趣味への支出が減る一方、

食事は欠かせない。弁当や総菜の利用も増える。特に一人暮らしの方などは

外で出来あいを購入して済ませるパターンも多いようです。

 エンゲル係数の上昇は、経済的に苦しいこととされておりましたが、共働き世帯や

食を楽しむ人の増加など一概にそうとも言えず、豊かさを知る指標としては

今も機能しているのか?という事です。

エンゲル係数は19世紀のドイツの統計学者エンゲルによる

「収入が少ないほど飲食に充てる割合が高くなる」という法則に基づき、

暮らしが豊かになれば、食費以外への支出が増え、低下するとされてきました。

 指標の概念は今や、戦後デフレを経験し、また、不況の中、

団塊世代が勇退し、尚、人口の多さも去ることながら、社会福祉が万全ではない

これらの要因をかかえて絶対的なものはないように思えます。

                                  E.Tadokoro




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