2・24日金曜日から、プレミアムフライデー月末金曜日
15時ぐらいまでで退社とかいう施策があるようです。
企業によっては・・・みたいですが。
趣旨は消費喚起に伴い働き方改革ということ
らしいのですが・・・
こんなの聞けば、日本がバブル時期、金曜日を
華金、ともてはやした時期がありました。
世の中は浮かれ、挙句の果ては、華木、など
訳のわからない事をTVで言っている場面も目に
した事を思い出します。
結果、日本経済はバブルの崩壊を招きます。
私個人は、企業経験から一切必要ないと思います。
第一に月末の金曜日、企業にとっては一番忙しい
時期です。また、職種によってはその施策に合わせられない
企業もあるはずです。
要は、時間切って、時間配分、そしてタイムマネジメント
をするか、しないかだけだと思います。
政府官民連携で協議した施策のようですが、
消費が・・・とかだけで、浮かれた感覚に浸り消費が伸びる?
そんな簡単ではないと思います。
戦後、日本はデフレを経験して消費者は賢くなっています。
以前の浮かれた時期のように、ポンポン大枚を払ってなんて事は
ないです。
時代を見据えた施策、ここは大事ではないんでしょうか?
また、消費喚起?というより時代のニーズ喚起を知る必要性が
あると思います。
E/Tadokoro
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