最近のドラマ、、、あまりTVを観ることないのですが、
『家を売るオンナ』
というドラマが放送されております。
営業に携わっているビジネスマンの方はよくわかると思います。
簡単にあんなに売れないよ、とかいう意見はあるとは思いますが、
そこは”ドラマ”物語なのでしょうが、
実際のところ、真髄に迫った内容だと私は思います。
物を売る、買っていただく、この行為は簡単ではありません、
しかしながら、売り手として、手順を踏めば売れるのです。
人の潜在意識を顕在化させることで、
購買意欲を高めクロージングをかけていく。
当然ニーズ喚起は必須ですが。
このドラマは、情報、ニーズ喚起、事前準備、相手を知る、
これらの事を踏んで
最終的に家を売っていく、”おちた”と実感できているわけです。
それが三軒家万智という主人公です。
で、周りの社員はそれができない、
だから核心に迫れない、だから家が売れない。
久しぶりに非常に面白いドラマに出会いました。
若い頃にビジネス研修教材で観た”てんびの詩”を思い出しました。
もし、営業でうまくいってない方がいれば
是非この”てんびんの詩”を観て頂きたいです。
きっと気づかされると思います。
現在でも企業では使用していると聞いたことあります。
こういったことは、あらゆることに精通する所多々ございます。
自己啓発で勉強する方も多く、
人との関わりで一番おもしろい所かも
しれません。
E.Tadokoro